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ストレスで食べ過ぎてしまう40代以上の女性にお勧めな食欲抑制方法三選

こんにちは、小田急線経堂駅から徒歩4分、40歳以上の女性専用パーソナルトレーニングジムみかとれ代表トレーナーのMikaです。

2024年、年明け早々より、定員オーバーのため新規のお客様の受け入れを停止とさせていただいておりまして大変ご不便をおかけしております。

 

ただいま、みかとれ2号店も視野に入れて動いておりますので、通える範囲の方は是非ご検討ください。

 

さて、今回はストレスからついつい食べ過ぎてしまう40代以上の女性にお勧めしたい健康的に食欲を抑制する方法をご紹介いたします。

 

まず、ストレスがかかると食欲が増すのは、ストレスホルモンとして知られるコルチゾールが放出されるためといわれています。

これが食欲に影響を与え、特に糖分や脂質を求める傾向があります。

 

また、幸福を感じる神経伝達物質のセロトニンが減少することも関与しています。

これらの生理学的変化が、食欲の増加につながる仕組みです。

 

仕事や家事の合間や終わりに、チョコレートやクッキー、スナック菓子についつい手が伸びてしまう理由はこれらの仕業でした(笑)

気合いと根性で乗り切るには手ごわそうですので、太りやすい40歳以上の女性は運動による食欲抑制方法を取り入れてみましょう。

 

①ランニング(ジョギング)

運動強度が高いほど食欲抑制効果が望めるため、ウオーキングなどの軽い運動ではなく、ランニング(ジョギング)など息が上がり、ややきつく感じる種目をチョイスします。

ウオーキングなどの強度が低い運動の場合は、逆に食欲が増進することもあるため、確実に食欲抑制効果を得るには、ランニング(ジョギング)がベターです。

 

②筋力トレーニング

身体に負荷をかけて行う筋力トレーニングは食欲抑制に一定の効果があります。

筋力トレーニングによって、成長ホルモンの分泌が促進され、これが食欲を抑制する効果があるといわれています。

中でも大きい筋肉を複数動員させる種目である、ベンチプレスや懸垂、デッドリフトやスクワットなどがお勧めです。

 

③ストレッチ

呼吸を意識しながら身体を気持ちよく伸ばすことで、副交感神経が優位となりリラックスモードに入ります。

これによりストレスホルモンのコルチゾールが低下し、食欲のコントロールに寄与します。

ストレッチという意味ではヨガも効果的かと思います。

 

 

ストレスフルでとにかく忙しく、時間に追われる毎日を送る40代50代の女性。

そのストレスからついつい食べ過ぎてしまう問題でお悩みの方はとても多く感じられます。

 

ストレス→食べ過ぎ→太る→ストレスの無限ループを断ち切るためにも、食欲抑制に上手く運動を取り入れてみてはいかがでしょうか。